2018国際食品工業展

6月12日(火)~6月15日(金) 東京ビッグサイト・東1~8ホール 10:00~17:00

出展社専用ページ

研究概要

食品成分の分離・精製と機能の解明

研究機関名

新潟大学 工学部 工学科材料科学プログラム 生物材料分野

代表者

田中 孝明

本研究の主旨

新潟大学工学部・工学科材料科学プログラム・生物材料分野グループの研究テーマを紹介します。
バイオマス由来の素材(ポリ乳酸,キチン,キトサン,コメ,など)を用いて,食品や食品製造プロセスに利用可能な材料を開発・研究しています。
新潟大学・地域連携フードサイエンスセンターのメンバーとしても活動中です。
テーマ① 生分解性プラスチックを用いた濾過フィルターの開発
 従来の食品製造プロセスで発生する珪藻土濾過残渣やフィルター廃棄物の低減化を目標としています。目詰まり後にコンポスト(堆肥)化装置内で分解処理可能な生分解性プラスチック(ポリ乳酸など)製の濾過フィルターの開発を行っています。
テーマ② キチン・キトサン製分離材料の開発
 カニ・エビなどの甲殻類由来のキチン・キトサンを用いた吸着材料の開発を行っています。多孔質のキチンゲルシートや格子状のキトサンゲルを開発しています。タンパク質や色素,重金属などの吸着が可能です。
テーマ③ コメ由来機能性タンパク質・ペプチドに関する研究
 コメの機能性成分の応用を目指してコメや米糠に含まれるタンパク質やその部分ペプチドの機能の研究を行っています。抗菌タンパク質・ペプチドやチロシナーゼ阻害ペプチド(メラニン生成の抑制)を見出しています。

All Right Reserved. Copyright (c) Secretariat of FOOMA JAPAN