2018国際食品工業展

6月12日(火)~6月15日(金) 東京ビッグサイト・東1~8ホール 10:00~17:00

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研究概要

二軸押出法に基づくジャガイモを主原料とした餅製品の開発(Development of rice cake using potato as main raw material based on twin screw extrusion)

研究機関名

中国農業科学院 農産品加工研究所 伝統食品加工および設備研究室

代表者

胡 宏海(コ コウカイ)

本研究の主旨

馬鈴薯は世界中で重要な食料として栽培されています。中国では、馬鈴薯の生産量が1番多いですが、加工用馬鈴薯の比率が約10%であり、その他の90%が生食用として消費されている。近年、馬鈴薯の消費をのばし、加工率をあげるために、中国では、馬鈴薯を利用した様々な主食製品の開発が注目されている。餅は中国や日本などアジア国の伝統食であり、主にお米を原料として作られている。また、伝統的な製法は加工工程が複雑であり、加工時間が長くて、効率が低い。本研究では、二軸押出機を用いて、異なる温度、加水量、回転速度など加工パラメータが餅製品の品質に及ぼす影響を調べ、最適な加工パラメータの組み合わせを確定しました。さらに、お米にじゃがいも全粉の配合率が餅製品の品質に及ぼす影響を調べ、最適な原料配合を決定した。以上の研究を通して、ジャガイモを主原料とした新たなジャガイモ餅製品を開発した。また、餅製品に含まるたんぱく質、アミノ酸、ビタミン群、ミネラルなど栄養分を調べた結果、普通の米餅に比べて、この新たなジャガイモ餅製品の栄養性がより高い。

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