製品情報

バルブコントロールヘッド Type8691

フィールド機器のデジタル化を始めませんか?
ビュルケルトのバルブコントロールヘッドは既設のバルブにも搭載可能。

製品カタログあり
新製品

製品・技術・サービスの概要

【IO-Link】をはじめとした各種デジタル通信に対応したバルブコントロールヘッド

【IO-Link】
飲料・食品業界でご活躍の皆様であれば近年聞き覚えのあるワードではないでしょうか。
今後の設備投資における「スマート工場」といったキーワードに対し、バルブやセンサといったフィールド機器に関してはどうつなげていくのか?
この問いに対する答えとして、「IO-Link」を選択する企業様が着実に増加しています。
ビュルケルトのバルブコントロールヘッドType8691は新規設備投資におけるバルブの選定時にはもちろんのこと、既存バルブへの後乗せ搭載も可能。貴社バルブをデジタル化することで、将来のメンテナンスのためのデータ取りやそのための省配線結線に貢献します。

製品の特長

製品特長① バルブのデジタル化。IO-Link以外に、ビュルケルト独自のデジタル接続、Burkert Busに対応。多くのエリアで実施すればするほど大幅な省配線が見込めます。
製品特長② IO-Link対応。SIOモードに対応しているので、ステップバイステップでデジタル化を進めることが可能。
製品特長③ 省エネ構造。パイロット電磁弁をヘッド内に搭載しているため、オンオフするごとにエアチューブの容積分の省エネが可能。
製品特長④ 将来のメンテナンス時期を予測。デジタル接続仕様を選択することで、バルブの動作回数確認や、上限回数アラーム、無段階の位置センサによるバルブシートのへたり検知、またバルブ開閉時間の経時的な変遷など、メンテ時期予測に関するさまざまなデータの取得が可能です。
製品特長⑤ 海外製サニタリーバルブに搭載可。いくつかの海外ブランドサニタリーバルブに関しては、ビュルケルトから取付アダプタを提供することが可能です。
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