製品情報

屋外型窒素ガス発生装置 GENE-BASE series

食品の品質保持や消費期限の延長に役立つ【屋外型窒素ガス発生装置の最新モデル】を参考出展します!
屋外設置が可能なため工場内スペースの有効利用や環境改善効果があります!

製品カタログあり
FOOMA JAPAN 初披露
新製品

製品・技術・サービスの概要

食品のMAP包装に使用できる『屋外型窒素ガス発生装置』の追加モデルとして15kWを参考出展!

GENE-BASE seriesは、屋外設置可能なコンプレッサー内蔵型の窒素ガス発生装置です。
食品のMAP包装の窒素ガス供給源として使用可能で【食品の品質保持】や【消費期限延長】に役立ちます。食の「安全」「品質」に対する期待に応えるため、オプションで食品機械用潤滑油の提供も可能です。
窒素ガス発生装置のメリットとして、ボンベ供給よりもガス単価を抑えることができるため【コスト削減】が見込めます。また、ガス製造・デリバリーに於ける【CO2排出量低減】が可能です。
本機は専用のボンネットを採用し、屋外設置が可能なため【工場内スペースの有効利用】や【環境改善効果】が期待できます。

製品の特長

製品特長① ①製品LINE UP強化! 2018年に販売を開始したGENE-BASE seriesは、7.5kW/22kWの2つのLINE UPでご好評をいただいております。 この度、お客様からの要望が多かった「11kW」と「15kW」を新しく追加することとなりました。 FOOMA JAPAN 2022では「15kW」のプロトタイプを参考出展致します。ぜひお立ち寄りください。
製品特長② ②屋外設置が可能!(防滴規格IPX3相当) 雨水の侵入を防ぐ屋外専用のボンネットを採用しています。屋外へ設置が可能なため、工場内のレイアウト変更が不要。空きスペースや屋上、階段下などへの設置も可能なためスペースの有効活用ができます。 窒素ガス発生装置の排気をそのまま外気排出することができ、工場内にコンプレッサの音がこもらず、工場内の環境改善も期待できます。
製品特長③ ③低騒音運転/高温環境下運転が可能! 装置内部を「ガス発生室」「圧縮機室」「熱交換機室」「ドライヤ室」「油分分離室」の5つに分ける5BOX構造を採用しています。これにより騒音値60dB(A)以下の低騒音運転が可能となっています。 また、最適な冷却効果が得られる吸・換気設計となっているため、屋外45℃の高温環境下でも運転が可能となりました。
製品特長④ ④窒素ガス+圧縮空気の同時供給に対応! 内蔵するコンプレッサは窒素ガス発生に必要な原料空気を供給していますが、窒素ガスの必要使用量によっては圧縮空気が余る場合があります。GENE-BASE seriesは、余剰となった圧縮空気を別の用途に使用することが可能です。例えば余剰となった圧縮空気を工場エアに追加供給することによって、工場全体の省エネに貢献できます。
製品特長⑤ ⑤食品機械用潤滑油(受注時のオプション対応となります) 食の安全に対する関心が高まる中、食品業界の「安全」「品質」に対する期待に応えるため、食品機械用回転式空気圧縮機専用油の提供が可能です。  推奨油…JXTGエネルギー株式会社 フードマシンスクリュー32  特徴…・米国FDAで使用承認されている原材料のみで製造された回転式空気圧縮機油で、米国NSFH1登録品です。     ・食品衛生管理システムの国際基準であるHACCPに適合しています。
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