製品情報

アングルシートバルブ Type2000

飲料・食品工場、また食品機械装置において、存在感を示し続けているビュルケルトのアングルシートバルブ。
他社バルブとは一線を画した設計思想のアングルシートバルブをぜひご覧ください!!

製品カタログあり
FOOMA JAPAN 初披露
新製品

製品・技術・サービスの概要

蒸気ラインで確立された耐久性にさらなる高温仕様をリリース

1995年にビュルケルト日本現地法人を設立。アングルシートバルブType2000を飲料・食品業界における、ユーティリティバルブのスタンダードとするべく活動してまいりました。
今日ではアングルシートバルブをご愛用いただいている皆様のおかげで、【蒸気】、【ビュルケルト】、【アングルシートバルブ】というセットでのご認識が業界内に広く定着するまでに至りました。
ビュルケルトではさらなる開発を続けており、今回のFOOMAにてアングルシートバルブの高温仕様をご紹介できる運びとなりました。

製品の特長

製品特長① 飲料・食品業界におけるユーティリティバルブのマーケットスタンダード。特に蒸気ラインにおいては動作回数100万回以上をメンテナンスフリーでご使用いただいている実績多数。
製品特長② 高温仕様を新規リリース。これまで180℃までの耐熱温度だったアングルシートバルブに、230℃までの耐熱仕様ラインナップが追加されました。フライヤーの油、スチーマーの過熱蒸気、気流殺菌機での過熱蒸気など、アングルシートバルブの使用範囲がさらに広がりました。
製品特長③ 蒸気ラインにてまだ電磁弁をご使用している箇所に対し、アングルシートバルブへの置き換えハードルを低くする直付けバンジョー型電磁弁も好評。元の電磁弁に投入されていた電源線をそちらに配線し、コンプレッサエアーを引っ張ってくることで、電磁弁をアングルシートバルブに変更可能。実績ベースで10倍以上の寿命に期待できます。
製品特長④ 手動型、目盛り付きアングルシートバルブ。少ロット多品種のラインなどでは、まだまだ手動弁も活躍中かと思います。ビュルケルトでは開度目盛り付きの手動のアングルシートバルブをラインナップしています。経験や勘による温度管理などではなく、製造手順書に製品ごとの開度目盛りの値を記載することで、再現性アップのお手伝いをいたします。
製品特長⑤ IO-Linkに対応したフィールド仕様の電磁弁ブロック、【AirLINEフィールド】も新規展開中。アングルシートバルブとともにご使用いただくことでバルブのデジタル化が簡単に実現します。
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