製品情報

TBM油泥減容システム&サービス

3つのお約束!
油水分離槽等の油泥(浮上油脂)を資源化し、脱炭素&省エネを実現!
デジタル一元管理でCO2削減のリアルタイム見える化!
コスト削減と見える化で、ESG&SDGsに貢献!

FOOMA JAPAN 初披露
新製品

製品・技術・サービスの概要

油泥の資源化×排水処理関連コスト削減×デジタル一元管理

グリストラップや油水分離槽の油泥(浮上油脂)を適時に自動回収し、オンサイト独自作業により有価買取可能な資源に変換します。油脂自動回収装置は、回収部と粗精製部で構成され、現場に応じて最適なエンジニアリングをします。資源化した資材から製造したバイオ燃料をボイラや発電で利用し、工場の脱炭素に直結できます。すべてのデータをデジタル一元管理し、CO2削減量もリアルタイムで見える化できます。TBM油泥減容システム&サービスは、排水処理関連のコストと廃棄物を削減し、社内の業務効率も向上させます。脱炭素、GHG、ESG、SDGs、Scope3への取組みツールとして最適です。

製品の特長

製品特長① 経済的&環境的メリットの事前シミュレーションを実施します。 初期調査では、現場確認とサンプル油による燃料化基礎テストを行います。さらに次のステップで、導入後の経済的メリットと環境的メリットの事前シミュレーションを行います。
製品特長② 油脂回収装置は、現場に応じて最適なエンジニアリングをします。 決まった装置の設置を提案するのではなく、現場の物理的条件、油の性状、排水温度、既設設備の改修許容レベル、遊休設備の再利用などを考慮し、最適な提案と設置工事を実施します。
製品特長③ 回収油脂を有価買取できるようにするため、TBM独自の資源化作業を受託します。 回収された油泥は、そのままでは産廃汚泥です。ご導入いただいた油脂自動回収装置の運用を委託いただき、TBM独自の資源化作業をオンサイトで実施することで、有価物としての価値を生み出します。資源化された油脂は、有価買取いたします。
製品特長④ デジタル一元管理システムは、TBMのビジネスモデル特許です。 「食品工場の製造排水や飲食店の厨房排水から回収された油脂量→バイオ燃料製造量→ボイラでのバイオ燃料使用量や発電量→CO2削減量」をリアルタイムで見える化します。 現場の作業報告書や請求支払書も自動作成でき、業務効率が向上します。
製品特長⑤ 有価買取できる資源化油脂量と排水負荷低減レベルを事前に予測ができます。 特徴1の補足ですが、排水日量とn-Hexをベースに、独自の計算により資源化できる油脂量や調整槽に流入する排水のn-Hex、排出する脱水汚泥量なども予測できます。
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