スタートアップゾーン

FOOMAJAPAN2022ではオープンイノベーションの一環としてスタートアップゾーンを新しく設けました。イノベーティブなテクノロジーやアイデアを生み出している、設立9年以内のスタートアップが出展しています。出展社のピッチプレゼンでも連日開催。

スタートアップゾーン出展社

    • 8S-01 FingerVision
    • 8S-02 Modelor
    • 8S-03 Tokyo Dynamics
    • 8S-04 カンブライト
    • 8S-05 ロビット
    • 8S-06 フツパー
    • 8S-07 アルガルバイオ
    • 8S-08 スパイスキューブ
    • 8S-09 エコロギー
    • 8S-10 ICS-net
    • 8S-11 ユニバーサル・フードマシン
    • 8S-12 Lightblue Technology
    • 8S-13 アイ検査システムズ
                    ※フードプロセス
    • 8S-14 NPC
    • 8S-15 コネクテッドロボティクス
    • 8S-16 Tebiki
    • 8S-17 Closer
    • 8S-18 Robots Town

ブース案内

スタートアップゾーン ピッチプレゼン タイムスケジュール

当日の聴講

    • 事前受講登録はありませんので、当日会場へお越しください。
    • 席数に限りがありますので、満席の場合はお断りする場合があります。
    • 動画の録画、録音はできません。
6/7(火) 11:00~11:30 画像認識AIが食品の外観検査に向いている理由
フツパー
13:00~13:30 業界初! 食品自動化促進サービス「FOOD TOWN」
Robots Town
14:00~14:30 コオロギでつくる世界で一番サステナブルな食の未来
エコロギー
15:00~15:30 大学発触覚センサ付ロボットによる食材盛付けの自動化
FingerVision
6/8(水) 11:00~11:30 店舗管理を省人化! 人にフォーカスした画像解析AI
Lightblue Technology
13:00~13:30 大手食品製造業が動画マニュアルを導入する理由とは?
Tebiki
14:00~14:30 オーダーメイド自動化ソリューション
Tokyo Dynamics
15:00~15:30 食品表示のメンドウを、驚くほどラクにする2つの方法
Modelor
6/9(木) 11:00~11:30 人々と地球の未来に貢献する、藻類の可能性を解き放て
アルガルバイオ
13:00~13:30 食品原料WEBサービス「シェアシマ」について
ICS-net
14:00~14:30 筑波大AIロボベンチャー、食品工場労働力補完の挑戦
Closer
15:00~15:30 帯状タレ小袋の連続切断、積重ね、投入工程の自動化
ユニバーサル・フードマシン
6/10(金) 11:00~11:30 中小企業DXに「やさしさ」を!食品製造業向けERP
カンブライト
13:00~13:30 毛髪・異物・盛付の同時検査がもたらすDX
アイ検査システムズ
14:00~14:30 世界中どこでも農業を実現する
スパイスキューブ
15:00~15:30 不可能への挑戦! 盛付・検品工程完全自動化への取組み!
コネクテッドロボティクス

6月7日 (火)

11:00-11:30

画像認識AIが食品の外観検査に向いている理由

株式会社フツパー

プレゼンテーター

取締役COO/本部長
黒瀬 康太

弊社は光学系設計のアイデアと特許取得中のデータ収集技術によって「はやい・やすい・巧い」外観検査AIを展開しております。食品製造業様の検査において、従来のルールベースを用いたセンサで行うと個体差や曖昧な基準の不良によって誤検知が発生することが多いと認識してます。一方でAI技術を用いた検査であれば、人間が目視で見ているような感覚で個体差や曖昧な基準も学習し、判断することが可能です。

13:00-13:30

業界初!食品自動化促進サービス「FOOD TOWN」

Robots Town株式会社

プレゼンテーター

代表取締役社長
白坂 紳滋

業界初!食品業界の為の自動化サービス「FOOD TOWN」について。「食品工場を働きたい職場No,1にする」を会社ビジョンに掲げ、食品工場の自動化に特化している会社です。
本サービスは食品業界の自動化に必要な情報が全て揃い、ヒアリングシートに相談を入力いただくと自動化専門アドバイザーが課題を解決し、最適な提案を行うことが可能になった業界初のサービスです。

14:00-14:30

コオロギでつくる世界で一番サステナブルな食の未来

株式会社エコロギー

プレゼンテーター

COO
池田 健介

近年多くの注目を浴びる“昆虫食”。その奇抜さからメディアもこぞって取り上げ、最近ではコンビニやスーパーでも商品が並ぶようになりました。私たちは早稲田大学での研究知見を活かし、自社でコオロギの生産、加工、販売を行う原料メーカーです。サステナブルなタンパク質であるコオロギの利用が拡大すればするだけ、持続可能な世界を作り出すことができます。ピッチでは事業の仕組みとその原料の活用用途に関してご説明いたします。

15:00-15:30

大学発触覚センサ付ロボットによる食材盛付けの自動化

株式会社FingerVision

プレゼンテーター

チーフ・リサーチャー
船橋 賢

当社は、「画像(カメラ)をベースに触覚を再現する」という技術コンセプトのロボット向け触覚センサを開発しています。触覚センサをロボットハンドの指先に搭載することで、力や滑りの分布を知覚できるようになります。これは、あたかも人間が手のひらの感覚を使って物体をそっと持ったり握り方を調整するような動きをロボットで実現することに相当します。当日は、食品工場の製造プロセスへの応用例を交えてご紹介をさせて頂きます。

6月8日 (水)

11:00-11:30

店舗管理を省人化!人にフォーカスした画像解析AI

株式会社Lightblue Technology

プレゼンテーター

ビジネス部門 営業
安達 琢朗

人にフォーカスした画像解析「HumanSensingAI」を使った店舗管理の省人化サービスを紹介。そのほか、人がいるリアルの現場、空間DXを実現する事例として、飲食店舗、食品加工、物流、小売の現場で顧客や作業者の動態・動作分析を通した管理監督の省人化・高品質化ソリューションを紹介。

13:00-13:30

大手食品製造業が動画マニュアルを導入する理由とは?

Tebiki

プレゼンテーター

セールス
脇村 優輔

食品工場が抱える3つの教育課題<深刻な人材不足と外国人社員の教育><他産業と比べ、多い労働災害と安全教育><業務標準化と多能工化>を他社はどう乗り越えたのか。本講演では、「実際に動画マニュアルを導入した企業の実例から学ぶ」をテーマに導入効果や活用事例を交えながら動画マニュアルについてご説明します。

14:00-14:30

オーダーメイド自動化ソリューション

TOKYO Dynamics株式会社

プレゼンテーター

青山営業所 営業
鈴木 孝之

ニーズに合わせた自動化システムを提供しているグローバルテクノロジーの企業と省エネソリューション、カスタマイズ可能、コンパクト、新型設計、柔軟なポジショニング、およびマルチピッキングシステムについてお話をしてみませんか。

15:00-15:30

食品表示のメンドウを、驚くほどラクにする2つの方法

Modelor

プレゼンテーター

代表取締役
西田 陽介

食品表示は、「アレルギー漏れ」「産地偽装」「リコール」など、評判リスクの固まりです。しかし、コンプラインスを意識し、法令を守ろうとしても多くの知識・労力が必要となり、ほとんどの企業では対応することが難しくなってきています。しかも、複雑さは年々増しており、もはや人の手で対応するには、限界に来ていると言えます。そんな「食品表示」を、システムを使ってカンタンに作成・管理、そのために必要な「規格書」についても効率的に作成・管理する方法をお伝えします。

6月9日 (木)

11:00-11:30

人々と地球の未来に貢献する、藻類の可能性を解き放て

株式会社アルガルバイオ

プレゼンテーター

取締役  CSO
竹下 毅

弊社は世界初の藻類開発プラットフォームを構築し、『藻類』を活用したサステナブルな新製品やソリューション開発を希望するパートナー企業へ技術提供を行う共同開発モデルを軸としています。あらゆる産業で活躍するパートナー企業から持ち込まれる開発テーマに対して、当社が保有する多種多様な藻類ライブラリーと蓄積されたゲノミクス・フェノミクスデータから最適な藻類株を選抜。更に最適な培養製法や育種改良(非遺伝子組換え)を組み合わせたオリジナルの『藻類』技術パッケージを顧客へ提供します。

13:00-13:30

食品原料WEBサービス「シェアシマ」について

ICS-net株式会社

プレゼンテーター

執行役員 COO
池 務

食品原料を販売したい方と探している方をWebを通してマッチングする「シェアシマ」についてご説明させて頂きます。今までマンパワーでやってきた食品原料の取引きをWebを使ってみませんか?
https://shareshima.com/home

14:00-14:30

筑波大AIロボベンチャー、食品工場労働力補完の挑戦

株式会社Closer

プレゼンテーター

代表取締役社長
樋口 翔太

筑波大発AIロボティクスベンチャーCloser、「大変な作業をAIロボティクス技術で補完する選択肢が当たり前にある世界の実現」をビジョンに、自動化の進みにくい食品産業を対象とした労働力を補完するロボットシステムを開発しています。導入障壁を解消を目指した「小型」「多品種少量生産への対応」「使いやすい」ロボットシステムの開発の取り組みについてご紹介します。

15:00-15:30

帯状タレ小袋の連続切断、積重ね、投入工程の自動化

株式会社ユニバーサル・フードマシン

プレゼンテーター

代表取締役
谷本 昌信

①会社設立の経緯、背景、及び会社の事業概要。
②食品製造工程の省人化、無人化の取り組みに対する当社事業との関わりについて。
③新製品「温泉たまごたれ小袋の自動連装投入装置」の特徴、機能、仕様、および主要用途についての説明。

6月10日 (金)

11:00-11:30

中小企業DXに「やさしさ」を!食品製造業向けERP

株式会社カンブライト

プレゼンテーター

テクノロジー事業部 代表取締役

井上 和馬

15年のシステムエンジニアを経て缶詰ベンチャーを起業。食品製造事業の立ち上げ経験から感じた「これが欲しかった」機能を「やさしさ」をテーマに開発。商品や製品、材料の管理から受発注、Webカタログ、在庫管理、衛生管理に必要な記録のデジタル化までできる中小企業向けの食品製造業向け統合型クラウドERPをご紹介します。HACCP対応に向けて衛生記録テンプレートの現地カスタマイズも実施いたします。

13:00-13:30

毛髪・異物・盛付の同時検査がもたらすDX

合同会社アイ検査システムズ

プレゼンテーター

代表社員
仲村 昌夫

多くの異物検査は、生産ラインに組み込まれ、検査のみを目的としているため、異物が混入した原料そのものの由来や、製品自体の情報とは連動していません。検査結果として得た情報は、川上から川下までのサプライチェーン全体に貢献できることを考えれば、異物の有無だけの情報で終わるのはいかにも勿体ないと言えます。アイ検査システムは、原料、製品、表示の品質改善に貢献する「プラットフォーム」としての機能を目指す新しいシステムです。

14:00-14:30

世界中どこでも農業を実現する

スパイスキューブ株式会社

プレゼンテーター

代表取締役
須貝 翼

農業人口減少による食料自給率と高齢化社会、障碍者雇用問題、自粛規制中の生活支援などLED照明と養液循環する栽培技術であれば、農産物を作ることは簡単です。この栽培技術の普及を企業だけでなく個人の生活まで浸透できればより良い社会に変わると考えております。水と電気だけで野菜をつくることができるので「無農薬・安心・安全」が伴う高品質野菜が誰でも簡単にどこでも農業が展開できます。農業装置自体は1㎡の本棚程度の大きさなので置くだけで良く、メンテナンスフリー構造かつ農作業が軽減される(一週間に1時間/回の作業)のでライフスタイルにも馴染みます。

15:00-15:30

不可能への挑戦!盛付・検品工程完全自動化への取組み!

株式会社コネクテッドロボティクス

プレゼンテーター

マーケティング&セールス マネージャー

内野 琢郎

2017年から外食向けに数多くの自動化ロボットを納入してきたコネクテッドロボティクスが今度は食品製造業の自動化に挑戦。「食産業をロボティクスで革新する」をテーマに、今まで不可能とされた「盛り付け・検品」工程の自動化を実現した。「食」×「AI」×「ロボティクス」の力によって変革した食品製造自動化の最前線を動画や実例を交えて紹介したい。