研究概要

薄型平面シェルグリッパと掬い込みバインディングハンドによる食品ハンドリング

研究機関名

立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 ソフトロボティクス研究室

代表者

平井 慎一

本研究の主旨

薄型平面シェルグリッパと掬い込みバインディングハンドによる食品材料のハンドリングを紹介
薄型平面シェルグリッパと掬い込みバインディングハンドの構造と製造法
食材のハンドリング例

  薄型平面シェルグリッパ
構造:対向する二本の指から成り,それぞれの指は空気圧で膨張する薄い平面状の指先を有する.
目的:キュウリやニンジンなど細長い食材を把持し,箱詰めするために開発された.
特徴:指が薄いため,食材間の小さい隙間に指を差し込むことができる.
箱詰めのときに食材間の隙間を少なくすることができる.
接着無しで指を製作する手法を開発した.

  掬い込みバインディングハンド
構造:指は,二本の硬い棒の間に平行に配置された複数の弾性糸,下部に配置された弾性板から成る.
対向する二本の指から成る.
目的:水産物など滑りやすい食材を把持するために開発された.
特徴:平行に配置された複数の弾性糸で食材を把持し,下方の弾性板で支える.
食材を掬い込みながら把持することができる.

薄型平面シェルグリッパ
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掬い込みバインディングハンド
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